小テクについて
1:個人的なクエ難易度など。
2:小テクとか若干の用語などは以下に。
「振り向き撃ち」
なんの事はなく、振り向きざまに撃つ、というだけ。
操作的に、プレイヤーの背後に「居るだろうな・・」
というアバウトな感覚で撃つ。
突進をかわしたら即座にキャラを後ろに回して撃つ。
視点カメラで追っかけたり、スコープを覗いたりしない。
通り過ぎたら即座に振り向いて撃つ。
散弾がお勧め。というか、散弾以外はなかなか当たらない。
突進をかわした直後などに自身の後方に居る相手に対して
コントローラの下を押すといきなり真後ろに振り向く。
そのまま撃つ。以上。一発でも当てたい時などに。
慣れが必要。
「高台乗せ」
飛竜のいくつかは高台に昇ると降りてこれません。
特に飛ばない種類。
有名なのはMHP1の黒ディア高台乗せ。
あの凶悪なG級黒ディアを高台に乗せてしまえば後は的。
しかし、待つ時間が長く、面倒なのでMHPでは一度しかしていません。
慣れれば地面でガチってる方が戦ってる感があってよい。
MHP2ではなんか簡単に載ってくれます。
雪山キリンなども余裕で乗せられます。
乗っています。さぁ、好きな弾を動かない的に当てるんだ。
詳細な図解を・・・
あまり放置しておくと突如壁を抜けて無理やり7番に逃げてしまったり、
乗せてもキリンステップで降りてきたりするので注意が必要ですが
基本的には一定方向にダッシュし続けます。
雪山キリン高台乗せ方
1:雪山3番まで行きます。
2:6番への入り口付近で待機。
3:キリンがウロウロしながら下図の位置に来るまで待ちます。
この辺り。3番側壁面の中央より若干上あたりでOK。
4:確認したら6番に入ります。
5:キリンが高台に乗っているので適当な距離から乱射します。
落雷が当たらず、かといってステップしてきそうに無いくらいの
近い距離で乱射すると上手くいきます。
7:飛び降りてきたり壁を突き抜けて7番に逃げられたらやりなおし。
キリン攻略のページに雪山キリンハメがありますが、ソチラは散弾が必須のため
散弾が無い弓方やソロの方はコチラを覚えておくと便利です。
これに頼っているとガンで天下は取れないので上を目指すならただの通過点です。
「高台撃ち」
段差に上ると飛竜は攻撃できません。(というか当たらない)
これを利用し、段差の上から一方的に撃ちまわす。
これが高台撃ち。
段差があれば結構なんでもいけます。
MHPのジャングル7番などトトスがいい的です。水ピューも当たらないので
ダメージを食らう要素はランゴスタのみです。
MHP2では同じくジャングルの9番?あたりで。ダイミョウ戦で真価を発揮します。
また、砂漠でディアの角を折るのに使いやすいです。
ティガレックスなども場所があり、近くに寄ってきていれば波動拳(砂(雪)弾の事)
も当たらない。(離れると波動拳は当たる。)
但し、高さによっては喰らう攻撃もあるため、MHP2では過信は禁物。
特にカニのアブクビシャーはちょっと低い高台だと喰らってしまいます。
追記:P2Gでは殆どの高台に於いて対策が取られたため、高台ガンナーには
非常に厳しい状況があると思えますが、そんなモンです、頑張りましょう。
これを機会にガチ戦闘やってみるのも手です。楽しいですよ。
「喰らい装填」
トトス戦、ディア戦などで主に使われる、「装填中に攻撃を喰らうと装填はするが
即座に喰らいモーションになる」という仕組みを利用したスキ無し装填。
但し、「装填」と「ダメージ」の損得勘定を出来ないと
レウスに蹴り飛ばされて装填した。ではあまりにも損すぎる。
虫刺されや咆哮時がベスト。
吠えられるかな・・・という時に装填をすると装填モーションが瞬間で
キャンセルされ耳を押さえるモーションになる。
ゲネポスなどに蹴られてもいいが、やはりマヒがある。
パーティプレイなどでは他のガンナーに撃ってもらうのもアリ。
ヘビィボウガンとかでありがたみを感じる技。
ブタに突進されてもいいし、カニに叩かれてもいいです。
とりあえず若干叩かれてもいいから装填しとくか、程度で使ってもいいです。
どっちみち喰らうなら装填しとくか・・・程度でよいのです。
「モーションキャンセル」
味方の隙を弾を当てる事で軽減します。
高級耳栓を忘れた太刀や双剣が咆哮によって硬化してしまった場合などは
一発当ててあげると即座に動けるようになります。
このように何がしかのモーションを味方を狙撃する事でキャンセルして
即行動できるようにできます。
「ゲリョスの頭破壊」
散弾を頭に適当に撃てば壊れる。想像以上に楽。
イメージや剣士からの転職の経験で面倒がっている方、ガンナーは
思い切り楽に頭割れますヨ。
「遠方狙い打ち」
遠くの敵を狙う時(主にエフェクトも出ないくらいの遠距離)
は気持ち高めに射出しましょう。地球には重力があるので徐々に高度が下がります。
(なんとなく気持ち高めで。)
「PT戦でのガンナーの役割」
パーティプレイでは接近戦の皆様のサポートも出来るのがガンナー。
チームの体力ゲージにはいつも気を配り、レベル1回復弾などは撃ってあげましょう。
アバウトな狙いで結構当たってくれますが、アバウトなので
飛竜にも一緒に当たる時があります。当たり判定はかなり広いです。
接近戦じゃないのでそれくらいしてあげましょうよ。
また、味方のピヨりも適当な弾を当てれば解除できます。
高級耳栓を持たないプレイヤーにも弾一発撃ってあげれば
グラビの咆哮硬化が即座にキャンセルされます。
ゲリョス戦、連続攻撃によるピヨり、グラビの睡眠ガスなど、
ガンナーが散弾でもバラ巻いてあげれば
みんな即座に戦闘復帰できます。戦況を見極めましょう。
当然、通常戦闘時はガン撃ちです。アタッカーも充分にこなせます。
ピンチの時は黙ってヘルプ。友情とはこういうモノです。
ラオ戦などではガンナーは尻尾の恐怖がありませんが、接近戦の方々は
尻尾に叩かれたりします。その時こそ、回復弾の出番です。
持っていける回復薬の数には限りがあります。回復弾があれば
接近戦の方もゆとりができる事でしょう。また、接近戦の方に
おみやげ(カラランとか)を持参していただければそれだけ
弾を撃てる弾数が増えます。そこらへんは協力しましょう。
ただでさえ、ガンナーは「荷物一杯もっていかないといけませんから。」
「トレジャーで喧嘩しない」
トレジャーハンティングはどっちがどんだけ稼いでも貰える物は平等です。
二人で取ったポイントの合計点の報酬が二人にもらえます。レアトレジャーも同様です。
そこで、手分けして一人は探索、運搬部隊、もう一人は狩り部隊になれば
分業で効率よく宝が集められます。
取り合いとかしないようにしましょう。意味無いですから。
これはクエストも同様です。誰かが飛竜の頭を割っていればみんな同じように
報酬がもらえます。
尻尾も誰かが切ってもみんな同じ回数だけ剥ぎ取りできるので誰も損も得もしません。
分業が非常に重要という事です。
「L照準について」
簡易照準とも言えるLボタン照準について。
通常のR照準はスコープを覗いて敵を捕捉し打つので弱点に対して
非常に精密に狙いを定めることができます。但し、短所は
スコープを覗いているので周囲の状況が分からない点。
そこを補うのがL照準。Lの方は後方やや上からの視点に変わり
プレイヤー自身の周囲を見ながら赤い十字型のサイトで狙いをつけるタイプ。
虫の接近などもわかるし、なにより手っ取り早く狙える。
但し、十字にキチンと合わせても反動などで微妙にズレる。
狙いの精度が下がる、と思ってもらえればいい。
また、L照準は狙いをつけるのがRよりも早いのでクエクリア後などに
上空に祝砲を上げる場合(俺だけかもしれんが)などにL照準を使うと
素早く銃口を上に向けられる。
使った事無い人はお試しアーレ。