VSヤマツカミ
ついに登場、ヤマツカミ。ヤマちゃんとの戦闘です。不慣れな人も頑張りましょう。
戦闘場所のレクチャー
主に戦闘になる場所は塔の最上部に位置する場所になります。
上からみた位置関係。
主に灰色の部分の塔の足場で中央に出てくるヤマツカミに対して攻撃を行います。
飛び降りるには、隙間に向かって「ダッシュ」すればいいです。
(武器出したままの歩きでは飛び降りできない。)
横から見た位置関係。
下の段に落ちても一方通行の場所からエリア移動で上に戻れる。
また、ある程度ダメージを与えると下に落っこちるので下で叩く事もあります。
主な攻撃は
ガスプシュー
至近距離の相手に対して熱いガスを放ちます。足場のヤマツカミから出来るだけ離れた位置に
居れば 喰らいません。近接武器用の攻撃ですが、ガンナーも近くに居れば喰らいます。
回転触手
触手を広げて回転します。徐々に高さを下げて、一定の高さまで下がったら上昇します。
足場のドコに居ても喰らう攻撃で、避ける方法は武器をしまって端っこでしゃがむ。
この時少しでも動くと触手に当たります。ヤマツカミが緊急で出た時に村や集会所の人が
話している攻撃はこれの事でしょう。恐らく。
予備モーションは「フワッと少し浮く」程度です。これはガードすればその時点でアウトの攻撃です。
予備モーションを見たら急いで画面手前(壁際)に歩きながら納銃→しゃがみます。ジッとして
少ししたら上昇を始めるのでもう武器を出して構いません。
この状態で足場の全てをカバーしながら少し下に降下し、すぐ上昇します。
端っこでしゃがむしか避けようがないです。
吸い込み
突然、口をパカッとあけて吸い込みを始めます。(吐き出し?)
ナマズじゃない、ヤマちゃんだ。(この画像に関しては否定できないが)
吸い込みながら追っかけて来るので出来るだけどちらかの端から逆の端に逃げるような
位置関係で居ましょう。端に追い詰められたら飛び降りれば避ける事が出来ます。
迷わず飛び降りでもいいかもしれませんが、コレを喰らう時は大抵武器をしまおうと
しているときなので逃げ切れない場合も多数。
ソロなら喰らえばスキル根性でもない限り確実に一死します。
スキル根性があればこの攻撃自体はなんら恐ろしいモノではありません。
但し、喰らうときにスキル根性発動条件を満たす必要はあります。
「実際の流れ。」
まず、この攻撃を喰らうと飛んでいきます。
着地して死に判定が出るまでにPTの誰かが生命の粉塵なりで回復してあげれば
死にません。「力つきました。」の表示が出たらアウトです。
そこまでにPT内の誰かが何らかの方法で回復してあげれば死は防げます。
広域化がついに有用なスキルに変わるのかもしれませんね。
大雷光虫吐き出し
コチラも突然口をあけて「モガー」だかなんだか変な声と共に雷光虫が出てきます。
エリアチェンジで消える模様。
口をあけたら吸い込みか、コレです。吸い込みを警戒した対応をしましょう。
コチラの攻撃だったら特にどうという事はありません。
触手叩き
左右の触手で「ビタン、ビタン」とたたきます。正面に居なければ
余裕で回避できますが、両方の時と片方だけの時があり、片方だと思って避けると
もう一方の触手のビタンがいい位置に当たってしまう、という事もあります。
片方を避けたらもう片方はヤマツカミの正面方向に避けるといいかもしれません。
色くらい統一しようぜ、俺。
圧し掛かり?
正面にズドン、と圧し掛かります。目の下の矢印状の触手が二本とも足場に圧し掛かるので
正面に逃げ場はありません。必ず正面から動きましょう。
(触手叩きの時の触手も両方圧し掛かるので実質4本の触手が足場にドスンと載ります。)
避ける事が出来れば目の辺りにしばらくの間攻撃し放題です。
一番上手く書けた気がするなんだぜ。
この上記の攻撃を繰り返します。龍属性は効くようで、口と目が弾を当てるとそこそこ
ダメージ入っているように思えます。
逆に体はどこでも当てられる分イマイチ効いてんのか効いてないのかわかりません。
その他のお知らせ
ヤマちゃんは弱ると頭がヘコんできます。(馬鹿になる、とかって意味では無く、見た目で。)
頭がしぼんだらもう少しです、頑張りましょう。
ダメージを与えていると突然、「ストン!」と階下に落っこちる時があります。
上に乗って巨龍爆弾を仕掛けるとか、下に行って撃つとか、上から余裕の歓談とかしましょう。
ほっとくとまた浮いてきます。
階下での戦闘は基本的に自分の頭上にヤマちゃんが居るのでガスは喰らい放題とかロクな事が
ないように思えます。(ワタクシの私見ですが。)
上で待って弾の調合をするとかすればいいのではないかと思います。
怯みも大げさなので、口を開けるモーションだ?!吸い込みか?!と思ったら怯みモーション
だったりと 巨大なので慣れるまでがヒヤヒヤすると思います。
ヤマツカミに対しては常にヤマツカミのモーションを見てから武器出し攻撃する。
くらいで大丈夫です。動作はノロいので焦らない限りは上記攻撃も全て避けられます。
ヘタにあせると吸い込まれたり、引っぱたかれたりしますので確実に攻撃を避けてからの
後だし攻撃でいきましょう。