ヘビーボウガンレビュー

ヘビーボウガンに基本的に優劣は無いと思っております。当人の好みであると思います。
好きな銃で戦えばそれでいい。むしろ、その銃のクセも把握して愛着を持っているハズ。
ライトもヘビーもそれぞれの良さがあります。ライトだから・・ヘビーだから・・というのは
ランスなのか、小剣なのか、という位の違いがあると思っています。
そんな議論は他所でやればいいし、ここではあまり取り上げません。
そんな中でヘビーボウガンをいろいろと取り揃えてみました。使用感などの参考にどうぞ。
(完全に個人的な好みと主観で説明していますのでここで「カホウがねーぞ!!」とか言わないでください。)
ディスティハーダ。
ウワサに違わぬその威力。あらゆる意味で最強の銃。
単発の破壊力こそラオ砲に負けるが、使用弾種を加味すれば
圧倒的にこの銃の一人勝ち。散弾以外殆どの弾が使用可能。
写真はパワーバレル装着のMAX改造攻撃力408の代物。
この銃の恐ろしさはLv2拡散弾2発装填及び
貫通弾6発装填、通常弾でも9発、Lv3通常弾はなんと12発装填という
すさまじい装填数。 それに加えて400オーバーの破壊力。

作成にバルカンの角が二本必要なのだが、
その苦労に報いる火力を手にする事が出来る。
強いて挙げるなら使い勝手が良すぎてしまうのが難と言えば難。
ラオ砲以外の他の銃が全て無意味に見えてしまう禁断の一挺。
ミラバルカンを討伐した証としての存在は理解できるが、
果たしてこの銃の存在を許してしまっていいのか。
入手した暁にはこの恐るべき火力を体感して欲しい。
ちょっとクセのあるヘビーボウガンの引っかかりを全て取ると
こんなとんでもない銃が出来上がる、といういい見本。
ディスティハーダの名前は伊達じゃない。
老山龍砲・皇
文句無く名銃。いろんな弾が撃てる銃に慣れていると若干の扱いづらさは
あるが、それを補って余りある破壊力と反動の無さ。
他の銃でLv3の弾を撃ってからこの銃で撃ってみて欲しい。
体感で分かるほどに反動が少ない。
貫通弾1追加を入れれば、使い勝手はかなりいいハズだ。
老山龍の紅玉が必要だが、入手できるなら必ず作っておきたい
逸品。ちなみにワタクシ、この銃2本持ってます。
まだ言い足りない。言わせてくれ。いや、勝手に言う。
写真はパワーバレルを装着しているのだが、無論シールドもアリだ。
しかし、見た目を見てもらえばPBのカッコ良さが分かってもらえるだろう。
攻撃力は怒涛の468!!とんでも無い火力です。
これをW火事場(※1)にした日には通常弾が空飛ぶ小タル爆弾に。
破壊力重視で行くなら迷わずコイツだ。もう一本欲しいなぁ〜とか
「覇用にもう一個」とかで都合3挺所持するのに
25匹のラオが犠牲になりました。超オススメの逸品。
老山龍砲・覇
ラオ砲皇があればいいでしょ!!と思うかもしれないが
ヘビーボウガン使いならワタクシの気持ちもわかるハズ。
用途がどうこう、ではないのです。
武器スロットが一つあるのでラオ砲皇でダメな場合の補助に。
写真はシールドつけています。
ラオ砲はどちらも戦闘に応じてSD/PBを付け替えています。
皇との違いは攻撃力、武器スロと防御力+20というくらい。
しかし、覇SDと皇PBで攻撃力に40差がつきます。
基本的な運用はガード固めておきたいなら覇SD、イケイケなら皇PB
ってトコで使い分けも出来ます。
(おまじないとか自分ルール程度のアレですけど。)
どちらの銃も「持っている事に意義がある」のです。
テオ=フランマルス
俗にテオ砲と言われる銃。何がイイかと言われれば
まずはその見た目。そして発射音。
使い勝手?知らん!!レトロな外見、重い発射音。
拡散弾も撃てるし、貫通弾はLv2しか撃てないし
これだけ揃って何故、この銃を使わない?
貫通Lv1追加を入れることでとたんに名銃に。
上位後半の拡散祭りに、適当な狩りにと用途は広がります。
大砲を生で持って出掛けるこの男っぷりに乾杯。
グラン=ダオラ
ダオラ砲。シブい見た目に使い勝手のよい使用可能弾種。
パーティのサポートから第一線での戦闘までを幅広くこなす。
入手にクシャ素材が必要だが、このシブい見た目に惚れて
気合で作るべき銃。
写真はシールド装着ですが、これはワザとです。PBが人気なので。
SDもカッコイイでしょ。 リボルバー型の見た目のためにも是非作りましょう。
逆側からの見た目。おおぅ!リボルバー!!
発射音も「パスーン」という軽めな音でなかなか。
武器スロ1個アリ。リロードが遅い気がするのが難点か。
モノデビルキャスト改
軽快なリロードに通常弾、貫通弾しか使わないぜ、と言う
ヘビーボウガンに慣れれば慣れるほど真価の分かる味わい深い銃。
シールドの見た目もモロにモノブロス。
早い段階から作成出来るのになかなかの使い勝手。
実際のところは通常弾専用銃という位置づけ。
(貫通、散弾共に装填数は2のため。)装填数アップをつけるべき。
ヘビーボウガンでのスキルアップに最適な銃だと勝手に思っています。
手放せない銃。
不遇の名銃、ヴォルキャノン。
ディスティの劣化版だ、とかで話題に上らない銃。
確かにその通りだ。しかし、ディスティが手に入れられない状況下で
使用可能弾種も豊富で、拡散弾も使える。破壊力もソコソコ。
そんな銃の条件に合致するのはコレしかない。
見た目もカッコイイ。装填数が絶望的なのと、コレが作れるなら
ディスティ作れるでしょ、という部分からあまり重宝されないが
ラオ砲に迫る破壊力に拡散が撃てる、という意味では対ミラ系相手には
使えると思うのです。事実、ディスティ取るまではコイツにお世話に
なっていました。
ライトボウガンなのにこの見た目、という事でご紹介。
例のキンピカゴリラ素材の銃です。ライトの分際でデカいんです。
徹甲榴弾速射とかタマラナイです。
でも、ライトはライト。ヘビーとは違う。
ライトはライトの良さが、ヘビーにはヘビーの良さがあります。
ただデカいから紹介してみただけです。
名前はラージャンデグ。
ブルボンのお菓子みたいな銃口、見てやってください。
通常弾の装填数も9/9/12とかなりのモノ。攻撃力も繚乱を超えるので
実際繚乱が拡散祭り専用銃になりそうな予感。
メテオバスター
早い段階から作れて通常、貫通、その上火炎弾と、対老山龍用
に作られたのではないか、と思わざるを得ない銃。
ラオ砲を入手するまではコイツでラオ狩りです。
弱点撃ちをキチンと出来るようならばこの銃でOK。
発射音は「カコン!」みたいな音がします。
写真はパワーバレル装着。
逆から見たトコ。赤い銃身が中々ですね。
誰ですか?ラバーカップ(便所スッポンの事)みたいだ、とか言うのは。
見た目とは裏腹に上位に余裕で通用する一挺です。
実際はラオ砲を入手してしまうとたまにしか使わなくなります。
でも売れないんです。
数多の修羅場を潜り抜けたお前を金に変えられない!
ガオレンスフィア
カニ玉です。見た目の丸っこさが目を引きますが、この銃のウリは
滅龍弾が撃てる所。
そして、そのポイントは実際のところ戦闘に役に立った試しが無いのです。
(滅龍弾の入手しづらさ、持込数が原因。)
ラオ砲クラスの破壊力はあるのですが、リロードは遅いわ、
拡散装填1だわ、 と本当に滅龍以外に取り得が無いのではないか、と思えます。 性格的にワタクシはこの銃ダメです。
ごめんね、カニ玉。ダメな飼い主で。
逆にスキルで使い勝手を上げる事が好きな方はこの銃の真価を知っているハズ。 なんかデカいカナブン背負っているみたいなんです。
繚乱の対弩
繚乱の対弩は今回貫通Lv1が速射対応になっており
肝心な時にクソ速射で何度も後悔しましたので紹介します。
実戦闘では拡散祭り用&サポート用銃と化しております。
ゴールドバルキリーのが使い勝手がよく、
ライトはMHPからの愛銃が金バルだったのでこれに輪をかけて
繚乱は心底どうだってよくなりました。貫通1が速射・・
(所持はしていますが使っていません。)
レビューその2
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