2:ここが違う、ライトとヘビーの違い。
ライトボウガンとヘビーボウガンの違い。
ライトボウガン↓
カッコいいヘビーボウガン。↓
このように見た目の大きさがまるで違います。
(写真はライトの方だけ至近距離での撮影だからです。)
同じような角度のショットだと・・・
先っちょが写らないから没ッ!!良さが伝わらないではないか。
このようにデカいので「しまうのが遅い」「動きが遅い」と
大よそ想定できる程度の縛りがあります。
これは小剣での抜刀からの動きと大剣の抜刀からの動き、に似ています。
イメージ的にはそのくらいの差があります。
(弓もどっちかというとライトボウガン系の動き。)
ライトボウガンはサポート弾が豊富であり、軽快に動きながらの
狙撃が主軸の戦闘スタイルになってきます。
カスタマイズにはロングバレル(飛距離安定)と遠近スコープがありますが
基本付けておく、ような状態になるのでカスタマイズと呼ぶには疑問です。
ヘビーはどちらかと言うと動けるけども、ダメージ持って行くぞ、おい。的な
行動になってきます。無論、それなりの火力を持っています。
ヘビーはカスタマイズがあり、咆哮を防げるシールドか、
更に火力を伸ばせるパワーバレルか、を選択できます。
シールドがあるだけで耳栓縛りから開放されるのです。ヘビーって素敵。
パワーバレルは破壊力アップはもちろんの事、その見た目。これがいい。
ラオ皇はシールド付けてもカッコいいから困る。
では、ライトの特徴?
速射があります。
強制的に弾を3−5発連射できる上に最大反動硬化を付けてくれる
夢のような個性が。これで消費は1発分、って言うんだからお得です。
でも、拡散弾ならともかく、通常弾とか貫通弾がお得でも・・・・
とにかく、この速射は何に使えばいいのかいまいち分かりません。
ターゲットもそんなにのらくら生きていないからジッとせずに動くでしょうに・・。
速射で狙撃しても残るのは明後日の方角に飛んでいく速射の残りの弾、そして
コチラを振り向き、速射後の最大硬化時間に突っ込んでくるターゲット本体。
これを使いこなすのがライトガンナーの職人芸。(だと思いたい。)
実際に速射を使いこなしているガンナーはかなりの手練れだと思います。
ヘビーの使い方
移動にゴロンを使う。
移動がものすごく遅いのでゴロゴロ転がって動きましょう。
マズい!と思ったら即座にダイブ、シールドでガードを判断して
迅速に対応しましょう。
さっさとしまう、さっさと出す。
銃を出すのもしまうのも遅いので状況を見て早めの抜銃、納銃を心がけます。
特に納銃に関しては歩きながらの納銃を心がけて少しでも隙を軽減しましょう。
ライトの使い方
チョロチョロ動く。
ヘビーよりも動きが軽快なので全く攻撃を喰らわないくらいになりましょう。
サポート弾を使えるなら使う。
通常の火力もあって当たり前。その上サポートもこなせるからこそ
ライトも活躍できるのです。全体の動きを把握していけるガンナーで
足回りが軽快なので、機転を利かせた行動が取れるはず。
サポートメインで動けば、まるで賢者です。
戦局によっては一番忙しいポジションかもしれません。
このように戦闘態勢はライトもヘビーもかなり違います。
もちろん、ライトだからサポートだけやってろ!ってワケでも無く、ライトも
火力は若干ヘビーに劣るだけでダメなワケではありません。
逆にヘビーでもサポートできる銃もあります。(ダオラ砲など)
どちらがいいかは使い慣れた方、状況などで変えてもいいような感じです。