ＶＳクック

最初の飛竜だが、油断は禁物、コチラはガンナー。

弱点は頭で、貫通弾、散弾、通常弾、となんでも当てましょう。

基本的にガンナーは最初は自動マーキング縛りの装備を整えた方が良いです。
ただでさえ、破壊力不足で時間制限間に合わない可能性もあるうえに、
事前に待ち構えて空を飛んでいる所から攻撃を当てられる、
というガンナーのメリットも「探し回って遭遇待ち」
だったら意味を成しません。
防御力はどっちにしてカスみたいなモンなのでスキル重視で装備を。
基本的にはどの飛竜にもノーダメージで戦うように心がけましょう。
どっちみち、喰らえば瀕死です。

ねらい目は突進を華麗に避けた後の尻。
尻尾が当たらない距離をチョロチョロ動いて
尻尾を振っているときの尻。
ＭＡＰ移動時着陸の瞬間の全身。出来れば頭。無理なら尻。
空中に居る所を撃ち込む事で強制的に落っことす事もできます。
空を飛んでてもガンナーには関係ありません。
逆に、そこで捕捉しておく必要があるワケです。

他にも、コケコケ・・と鳴いている時の頭。
その他、自分が「行ける！」と判断した時。
（撃った後に攻撃を喰らうようでは動作が遅いか、無理撃ちしています。
次回はそのタイミングで狙うのはよしましょう。）

徹甲方面の弾をクックに撃つとちょっとだけひるみ、その後怒ります。
（音爆弾でも同様の効果。）
ひるんだその隙に撃ち込みましょう。

クックは青も赤もクックです。
動きを熟知し、先読みでダメージを積み重ねていきます。
また、森丘４番など、高台があれば登って一方的に狙い撃ちできます。

馬鹿とガンナーは高いところが好きなんです。
上からビシバシ撃ちましょう。
クックの攻撃は届かず、高台に向かって突進し、コケます。
バンバン撃ちましょう。気をつけるのは虫だけです。

森丘での戦闘が多く、１０番、３番辺りでの立ち回りをキチンと
ノーダメージでこなせれば、４番２番は一方的に撃てます。

「あともう一発！」これを抑えて無理をせずに狩りましょう。

自動マーキングスキルの無い方は出会えたチャンスを有効にペイント弾などで
フォローしておくように。

余裕が出るまでは弾を撃ったら必ず銃をしまって走る。
これをクセ付けておくと、イザという時に命があります。

全般的に言えることですが、このゲームは
プレイヤーが一方的に不利なルールのゲームです。
飛竜は攻撃力が高く、好きな所を飛んでいく、体力が無くなれば死ぬ。
しかし、プレイヤーは３回までしか死ねない上に時間制限もある。
その不利な条件の上に「ガンナー」です。

「無理撃ちしたワンチャンスの弾」よりも、
「ノーダメージで切り抜けた状況」を増やすように
しましょう。
チャンスは必ずやってきます。それまで死なないに越したことはありません。
時間は全部使い切るくらいのゆとりで戦いましょう。

基礎が出来たら、弱点ＨＩＴを狙っていきましょう。
クックは頭が弱点なので、至近距離から通常弾を当てていけば軽く討伐できます。
最初はアバウトでも構いません、練習すれば狙いの精度は上がります。
弱点にクリティカルＨＩＴさせる方が討伐は早くなります。
スキを見て、弱点に当てる。これは全ての飛竜に同じ事をしていく
、ガンナー生活の第一歩です。
頑張って練習していきましょう。
クックで基礎を全て覚えられます。クック先生と巷で言われるのはこのためです。

MHP2ndクック攻略編

ほぼ変わらない対処で大丈夫です。クックはクック。
しかし、2ndになってからは、攻撃が一個増えました。

空中をずっと旋回して、真一文字にレウスのようなキックで突っ込んできます。
クックの分際で当たると結構痛いので空中を旋回しだしたら気をつけましょう。

また、2ndでは耳が破壊できます。出来るだけ顔に散弾などを打ち込んで
壊しましょう、壊れればエリマキ部分がボロボロになります。


落し物の出し方。
音爆弾で怒らせると2ndでは落し物をします。（足元に光るモノが落ちます。）
これは出来るだけ早めに拾いに行かないとなくなります。
エリア移動でも無くなっていましたのでなるべく早く拾いましょう。
竜の涙だったり、怪鳥の耳だったりします。


総合的にはMHP1はどこでも当たるを幸いに撃ち回して結構ですが、
MHP2ndでは明示的に顔を狙っていく事で部位破壊（追加報酬）、また怒らせる事で
ドロップアイテムなど、目的を持って狙う必要があります。


クックは狩猟の基礎の基礎が学べます。
最初は自動マーキングがあれば大丈夫。そのうち慣れたら自動マーキングをはずして
他のスキルを模索すればいいだけなのでココで基礎をキチンと練習しましょう。

P2Gでのクック。
特に変わりません。小ジャンプから突っつきに来る行動に幅が増えて
小ジャンプからの尻尾振り回し、など今までの攻撃を繋げて攻撃してくるように
なったくらいです。基礎と対応がキチンと出来ているなら恐れることはありません。