ドドブランゴ対策
白いサルです。
ゴリラと同じくやたらとすばしっこいので捕捉するまでが
大変な場合もあります。慣れれば白いゴリラです。
主な行動と対処。
ブレス
至近距離に白いブレスを吐きます。当たると雪だるまになるので
急いで離れて解氷剤です。迷ってはいけません。
これをくらう、というのは至近距離に居る、と同じ事なので
次の判断が遅れるとサルは速攻で襲ってきます。
迷わず離れて解氷剤。キメ打ちで行動しましょう。
雪だるま時はダッシュしてもスタミナ減らないので走って逃げましょう。
別エリアに逃げ込んで解氷剤でもOKですけど、それまで待ってくれる
ほどこの猿も甘くないと思います。
砂漠で対峙するドドブラ亜種は同様のブレスを砂でやってきます。
ヒヒパンチ
ゴリラよりもアグレッシブに殴りかかります。
力を貯めたワンパンチで突っ込んできます。
パンチのモーションが出たらサルに向かって右側に避ければ避けやすいです。
喰らうとダメージが目も当てられないほどです。
さすがにリンゴを握りつぶす握力があるチンパンジーです。
パンチの威力ハンパねぇ。
かわしてしまいさえすれば体勢を崩しますのでそのスキに叩きましょう。
吠える
チンパンジーの分際で仲間を呼びます。
雪の下からズボッと仲間が沸いてきます。この小ザルが肝心な時に殴ってきます。
小ザルはあなどれません。速攻で片付けましょう。
また、少し放置しておくと親ザルが殴りつけて死んだりしますので
放置しておいてもいいでしょう。呼んでおいて殴り殺すあたり、やはりサルですね。
砂漠の亜種は吠えるだけで下っ端は出てきません、人望が無いのでしょうか。
ジャンプで突進
チンパンジーの分際で突進してきます。
突進とは言ってもぴょんぴょんと飛んでくるタイプです。
距離にもよりますが、地面をズドドドドと走ってくるワケではないので
ちょっと横に転がればノーダメージでかわせるくらいチェックの甘い突進です。
諦めずに横に転がってみましょう、意外と喰らいません。
昇竜拳
サルの分際で、地面に潜って突き上げ攻撃をします。
地面に潜ったら走って移動しましょう。
かわしても大してスキも無いですし、アレですけども喰らうよりマシです。
砂漠の亜種はこの時に岩を投げつけてきます。(下図参照)
通り過ぎても振り返りつつ浮上してプレイヤー方向に投げてきます。
雪山:プレイヤーを突き上げてダメージ。
砂漠:プレイヤー近辺に飛び出して岩を投げてダメージを与える。
という感じで若干突き上げる狙いが原種と亜種で違うように思えます。
砂漠の亜種の方が地面移動後の突き上げ場所が雪山ドドブラよりも
若干アバウトです。但し、そこから振り向いて巨大な岩を持ったまま飛び出して来て
プレイヤーに投げつけてくるので危険度は砂漠の方がありますね。
塊投げつけ
足元の雪を上空に投げ上げて落としてきます。
着弾と同時に氷塊が飛んできますが、この氷塊は常に飛ぶ場所が同じなので
慣れれば簡単にかわせます。正面に居なければ攻撃のチャンスです。
一応の雪の塊の軌道
今回ばかりはちょっと分かりづらいかな?
こんな感じで上に放り投げてそれがプレイヤーの位置に降ってくるのです。
破片に気をつければ大丈夫なので頭を撃ちましょう。
砂漠のサルは投げつけモノが2種類あり、一つは岩。
もう一つは岩。・・・・アレ?
1つは巨大な岩石のようなモノを正面に投げつける。
もう一つは破片が飛び散る岩を投げつける。
どっちにしろ、正面で距離取ってもロクな事がないという事です。
この手のサルもそうなのですが、ある程度の距離で
敵を中心に円を描くようにかわす、立ち回るのがコツです。
その他の行動
気づかれていてもただノシノシと歩くだけの場合もあります。
サルの分際で油断しているのでしょうか。
至近距離で倒れこむ場合があります。
喰らえば即死。その他、ただ吠えたりもします。
また、小ジャンプで前後左右に軽やかに動きます。
パンチを避けた後以外では結構、この小ジャンプで避けてきますので
なかなか攻撃が当たらない場合も多いです。しかも、この小ジャンプは
プレイヤーの位置関係を全く考慮に入れないので
目の前のサルの背後を取っても突如自分側に小ジャンプしたりもします。
ダメージ自体は大した事ありませんが、ガンナー、弓道部の方は
折角狙ったモノがズレたり、照準あわせづらかったりと面倒です。
ガンナー、弓道部の方は狩ってて楽しいと思います。いかがなもんでしょうか?
このアグレッシブに動くサルを捕捉してクリティカルHITを叩き込む快感。
この醍醐味、嫌いですか?こういうサル。
弱点は頭、牙を折るためには火属性の攻撃が必要です。
砂漠は水か氷結どっちかが弱点です。多分。
砂漠の亜種はほとんどダイビングパンチをしてきません。
元気良く走り回るか、潜りまくるか、岩投げまくるかです。
また、シビレ肉などを置いておくと、戦闘中なのに食ったりします。
サルはサルなんですね。
このサルを狩るのが楽しいと思えないと後々ツライので必ず慣れましょう。
バックジャンプをしてきたりしますが、攻撃自体は結構単純で、慣れると
速度にもついていけるようになるでしょう。
ヘビィボウガンでやる時にかなり楽しい敵である事は間違いないと思います。
砂漠の亜種捕獲時。まぁ、ブッサイクな寝顔ですこと。
そんな事より、俺の銃見てくれよ。