VSティガレックス

2nd新飛竜です。超おっかないです。

主な行動：

１：吠える
２：突進
３：ガチガチン噛み付き
４：飛び道具
５：ジャンプ
６：唸る
７：回転

1:吠える
うるさいだけでなく、近いと吹っ飛びます。（ダメージアリ）
ちょっと離れればうるさいので耳を塞ぐ、と二段構えの遠吠えです。
防ぐには・・・・・離れる？ですかね。正面でなければ結構近くても 硬化無しです。

２：突進
地面を這いつくばって突進してきます。かなり横幅が広いので避けづらいです。
この突進は、一度やりすごしても急ターンしてまた突進してくる場合があります。（最大２回）
これは怒っているから、とかでなくてもする場合があるので気をつけるしかありません。
一旦突進をかわしたら振り向いてみます。突進が終わる場合には明らかに体勢を崩します。
ターン突進が来る場合は振り向いたら既にティガはターンの最中か何かなハズです。
（それくらいスキ無くターンしてくる。）
ティガに向かって右側（ティガの左側）に避けましょう。
というか、位置取りとしては基本的にティガの左側（向かって右側）に居れば結構安全です。
すれ違いザマに弾を撃ち込めれば効率上がります。（弓、ガンナ）

３：ガチガチン
この歯で噛まれたら普通に死ねるな・・というような歯で噛み付いてきます。
自分の前方に若干前進しながらアゴをガチンガチンと鳴らして噛み付きます。
噛まれたらガンナー、弓道部の方は普通にキャンプです。
常に右側（ティガの左側）に回り込むように動いていれば滅多に直撃はしないです。

４：飛び道具
ジャガイモが飛んできます。しかも三つも。形状からしてメイ・クィーンでしょうか。
ティガが地面を擦るとジャガイモが出てくるのです。雪山では白玉ダンゴが飛んできます。
三方向ショットなので間を縫ってかわすよりも大きく動いてかわしましょう。
当たると痛いです。あんなでっかいジャガイモを直撃で喰らえば人間なら
そりゃ死ぬだろ・・というくらいの勢いで飛んできます。
ティガの左側に回りこむように動くとかわしやすいです。
（右手で放つため。）

５：ジャンプ
真っ直ぐに飛び掛ってきます。怒っている場合は
２セット（１往復）飛び掛るので一回避けたら即座に振り向いて
次の飛び掛りに警戒しましょう。

この飛び掛り２セット（１往復）の後大体ティガは唸ります。攻撃のチャンスです。
怒っていない時は１セットだったりします。

６：回転
近づいているとその場で回転します。シッポを追いかける犬。というような動作です。
これはいつ出してくる、とかイマイチ読めないので頑張って避けて！としかいえません。

７：バックジャンプ
華麗にバックジャンプします。サルほどではないにしろあの巨体が俊敏にバックジャンプで
回避します。驚きです。時々しかしてきませんが。
この後必ず吠えてます。怒るときの予備動作でもやってきます。
バックジャンプを見たら「吠えて怒る」と思ってもらってほぼ間違いないようです。
手首の辺りが赤くなって動きが早くなれば大丈夫、確実に怒ってます。触れると死にます。


主な立ち回りなど。

基本的にはティガの左側（向かって右側）に回り込むように動きます。
（個人のやりやすさもあるでしょうけども。）
これは飛び道具がティガの右手から投げられる、という事や、なんとなく
突進も右に避けた方が避けやすい、などの理由からです。
突進は左手スタートなので時計回りの方が避けやすいかもしれませんが
体感的に逆時計周りの方がなんとなく死んでないような気がするのです。個人的に。
もちろん、ケースバイケースなので左に避けた方がいい場合もあります。
動きを把握すれば後は場所的な問題で、状況によってはコチラの方が影響が大きいです。
正面に立ってはいけません、噛みつかれます。
常に位置取りはティガの正面から若干左右にズレた位置です。

砂漠や雪山で遭遇しますが、砂漠の方が戦いやすいです。（遮蔽物が無く広いため）
砂漠の場合は上記の行動ごとの対処を決めて戦えばミスがない限りあまり死なない相手です。
怒ると手首の付け根が赤くなり、動きが早くなります。この時の攻撃力は強烈です。
安全に行くなら別エリアに逃げるか、お怒りが解けるまで待ちましょう。
閃光玉は結構効きます、遠慮無く投げましょう。シビレ罠は想像以上に
束縛時間が少ない（ような気がする）のであまりアテにしないほうがいいかも
しれません。突進が素直なので罠を仕掛けてハズす事はあまり無いですが。
バックジャンプを見たら確実に吠えますので目線の先に閃光玉を投げれば確定で入ります。
基本的に閃光玉で「オレのターン」をなるべく保持していきましょう。

突進は想像以上にティガの横幅が広く、細かくかわすとギリギリくらいです。
特に怒っていない時の突進カーブは
ターンの際、かなり内側まで入ってくるのでカーブ後の突進に当たる場合があります。
（怒っているときは動きが早く、カーブも外側に膨らむため：下図参照）

誰がなんと言っても右下の茶色がティガです。

雪山の場合はエリア自体がデコボコしており、全体的に狭いのでティガがコチラの想像したとおりの
突進ルートを進んでくれず、ズレながら突進してくる場合があります。
ガンナーは当たれば即死の突進なのでこれは大きなリスクになります。
なるべく広い場所で戦うようにしましょう。
（出来るだけティガを見通しの良いところに突っ込ませるように。）
雪山８番などは難所です。咆哮も場所によっては距離も取れず喰らう場合もあります。
また、雪山６番は高台があり、ここに登ればティガに苦労する事はありません。
飛び掛りも飛び道具も当たりません。（咆哮は喰らうので若干奥に居ましょう。）
２死して追い詰められているなら高台から余裕の爆殺もいいでしょう。
ティガが離れると白玉ダンゴが当たりますが、これくらいはライダージャンプで避けてください。
弱ると３番に行きますが、３番もこれまた狭いのでここで叩くのもかなりツライです。
「いい加減沈めよ・・・」と思っても元気一杯突進してきます。
遠距離武器の方は３番の高い通路から真下辺りに撃ってもいいです。
安全に止めが刺せます。

ティガが怒っている最中はライダージャンプでの緊急回避は危険です。
動きが早くなっているので、体勢を立て直す頃にはティガが軌道修正し、
至近距離に突っ込まれている場合があります。
そのため、怒ったら一回ジャンプしてかわしても、そのままキャンプに行く場合も多々あります。
出来るだけ納銃せずにダッシュと前転でかわして、確実に（自分の）死が見えた位置関係の
場合にのみ、納銃ダイブしてください。（突進ならカーブの膨らみの関係で助かる場合もある。）
素直に引くのも手です。


動きに慣れればそこまでの強敵では無いと思いますが、インパクトは充分なので
狩りがいのある敵です。
但し、砂漠のティガ戦の本当のライバルはガレオスです。
コイツらが邪魔してティガの直撃を食らう事が圧倒的な死因です。
ティガ突進避ける→ガレオスが砂弾発射！→喰らって体勢崩す。→ティガ軌道修正してくる
まるでヴァニラアイスの回転攻撃を待つポルナレフの気分が味わえます。
もちろん、結果はキャンプ直行です。

砂漠ティガ戦ではガレオスの動向も把握してできるだけ事故を減らしましょう。
対策が完璧でも４戦やって全てガレオスがらみが死因、という場合もあります。
（計１２回全てガレオス邪魔〜ティガ怒り突進で。まぁ、俺の事だが。）

怒ったら別の場所に行く事を考えましょう、俺。



★８緊急ティガ二匹はMHP2全クエ中でも屈指の辛さ。
ガチ勝負にこだわるならそれそういうの覚悟を・・。