歯医者に突入しました。#6
いやいや、早いものでもう、ワタクシの治療も一ヶ月を超えました。
今回の治療内容。
・・・・といいたいのだが最初に
ワタクシの歯の見取り図を載せておきます。
これで、このブログを見ている方も
・・・今、あの歯か・・・と把握できる事請け合いです。
では。
これです。大変に分かりやすい図だと自負しております。
赤い部分がこれまでに治療している
親不知、と5番(仮称)の歯です。
青い歯は前回、及び今回で
「今度はこっちをやるからね。」と既に宣言されている歯です。
黒い歯は昔に治療したけどほっぽらかしてて
どうにか今日まで生き残っている歯です。
左側のギザギザ部分は歯がぶっ壊れていたり割れたりしていて
素人目に見てもどうにもならん部分です。
その他空欄の部分は既に改造が施されている部分及び、
「歯が無い部分」です。
さぁどうですか?この治療いつまですればいいんでしょうか・・・・。
今回の治療。
開幕一番から看護婦さんに
「今日は柱を立てますんで〜」
といきなりの土木工事宣言をされる。え?アナタ、大工?!
どうやらワタクシの仮歯ができているようで、それを付ける柱を立てる模様。
特に面白い事も、専門用語も無く着々と口腔内土木工事が進む。
その後先生がかみ合わせを確認しながら俺の歯のレントゲンMAPを見つつ。。。
「左側・・どうしようもないなぁ・・・」
とつぶやく。
早速医者が
サジ投げたぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!
・・・・・・これは予想外の展開。
この歯はどうしようもないなぁ・・・とかいうコメントでは無く、
左側どうしようもないなぁ・・
「側=全て」がどうしようもないのだ。ショッキング宣言。
今回はMAP上の赤の埋め立て及び、青い部分の「治療」を来週するから、宣言で終わり、
次回は
「時間がかかりますので
時間に余裕を見ておいてくださいね。」
と大工事宣告をされる。
左側はまだ触れないらしい。
「じゃあ来週の10時半で・・・」という俺の案を告げると
「あ、10時でもいいですか?!」と一方的に却下される。
どうやら朝一からガッツリ午前中いっぱいはかかる模様。
次回は姉歯マンション解体レベルの大工事になりそうです。
よーし、頑張るぞ。
(まぁ、口開けるだけなんだが・・・・・。)