歯医者に突入し・・・＃３０

三週間ぶりの歯医者です、こんにちわ。

まるでダスキンのモップの交換のようなペースですが
今後はまた毎週更新です。

今回は細い綺麗めの看護婦さん＆アンニュイさんという

俺の中での

夢のコラボレーションッ！！



・・・・・だと思ったんですけどね・・・。


よく考えたら、細い綺麗めの看護婦さん（今後は「綺麗さん」と呼ぶ。）は

歯石を取ったり、歯ぐきの状態を調べたりする担当の人のようなのだ。


知っている人は知っていると思うが歯石を取ったり、

歯ぐきの状態を調べるのは

とてつもなく痛い、
のです。

当然、綺麗さんの席に座らされた以上・・・・・・


１：歯石を取ります。
２：歯ぐきの状態を調べます。

の夢のフルコース。


「ちょっと痛いですけど我慢してくださいね〜」

との声と共に

なんか新型マシンが登場。

「また知らねぇ機械が出てきたよ・・・・」と思ってたら

消毒液のタンクを上部に取り付けて

「あれ？初めてでしたっけ？

歯石を取る機械ですよ〜消毒液を入れてますんで〜」

との事。

・・・・？つうか・・


長い事通ってるからって

なんでも経験済みだと思ってんじゃねぇぞっ！

なんだよっっ！その機械っっ！！

正直怖ぇよっっ！いいのかっ！？泣くぞ！！

と思っても関係なし。

早速、スイッチと共にワタクシの口腔内に

歯石マシンがうなりをあげてブチ込まれました。


・・・感想？

痛い、なんってモンじゃねぇっっ！！

麻酔打ってくれねぇのかよっっ！！

といった感じ。

歯と歯ぐきの境目に極細爪楊枝を差し込んでグリグリしているのを
全ての歯に対してやる。

ような痛みです。

全て終了したら当然、口の中は

「赫（あか）に染まりな。」

という状態。

歯は確かにツルンツルンなんだけどネ・・・・・。

しかし、これで終わらないのが、この「綺麗さん。」

容赦無く、

「次は歯ぐきを調べますよ〜」

と尖った針金みたいなモノで全ての歯ぐきを

ツンツン・・（なにやらメモ）・・・ツンツン、グリグリ・・・（なにやらメモ）

を繰り返す。

ぜってーこの人ドＳだ。

これが終わった後、ようやく先生がご登場。

せんせぇ〜聞いてっっ！！この綺麗なねぇちゃんが

おかしな機械でボクの口の中を

陵辱しまくった上に痛みを与えて

快感を覚えているのっっ！！

と言おうかと思ったが俺の妄想も若干含まれるので

今回は止めてやった。

先生は今回、あまりする事はないなぁ・・・といった感じで、

「今日は歯を調べて次回から（歯を）カブせていくからね。」

とだけ言い残し

立ち去った・・・・・・・

うぅ・・・またこの看護婦さんだけかよ・・・・

（その２に続く。）