歯医者に突入しました。#1
第一回:2006年2月10日
今週から(勝手に)はじめました。歯医者ネタ。
というのもワタクシ、現在歯医者に行っておりまして。
これが結構ツライんですが、どうせなら
何やられたかとか、面白そうだしネタにしちまえ・・いや、
閲覧者の方の中で歯医者に通院中の方が居たら
このブログを読んで共感していただこうかと思いまして・・えぇ。
ではさっそく。
私のスペック紹介から。
歯医者さんより去年
「あのねぇ、このままほっとくと、入れ歯になるよ?」
そして、今年に至っては
キミは歯が少ないから親不知を使わないといけないから抜歯しないからね。
とまで言われた剛の者ですが何か問題でも?
普通、親不知って抜くんですよネ??
まぁ、歯が痛くて行った通院を開始したんだが
ワタクシ、ここと決めた歯医者にしか行きません。
明野の某歯科なんですがそこには絶対的な信頼をおいていまして・・・。
そこにしか行きません。
当然、先生も分かってらっしゃるようでして。。
「仕事忙しいのは分かるけど来ないと歯がなくなっちゃうよ??
必ず来てね??」
とまで言ってくれるほどの信頼関係を(俺が一方的に)築いているのだ。
先生、ごめんなさい。今度は行きます。
さて、本題に移る。
今日は根っこの治療。(俺はいつも根っこの治療なのだ。状態がヒドイらしいので。)
前述の親不知の根っことその横の「ラーメンを食べたら縦に割れた歯」の
部分の根っこの治療だったようだ。
しかし、今回の治療は痛くない。なにせ前回、麻酔のまま穴開けて神経を引っこ抜いて
薬詰めてその上、一週間分の化膿止めと痛み止めをもらっているからな。
痛いわけが無い。そこの掘り返し作業のようだ。
順調にこなす。(当然俺ではなく先生が、だ。)
しかし、歯の治療というのは退屈なものでこっちは口をポカンと開けているだけで
特に脳などに支障はない。
考えたり、聞いたりは出来るのだ。
あまりにヒマなので先生の目に映る治療の光景を見ようと目論んだりしている。
しかし、目に映る光景というのは見づらく、しっかり見ようとしているのだが
これが看護婦さんだと
「あたしに熱烈な好意を持っているのかしら・・・この患者さん・・ただの変態ね。」
的な事を思われると嫌なので看護婦さんの時はあまり見ないようにしている。
また、ベロが邪魔かな・・・・と思う時にちょっとどけようと思って移動させて
反対側の看護婦さんの指に当たってしまった時など
「なにかしら?指フェチ?・・あたしの指を舐めたいのかしら、
キラヨシカゲと同レベルの変態ね。あ〜嫌だ!!」
と思われているんではなかろうか。。とアレコレ不安になる。
大体そんな事を考えていると治療が完結するのだが・・・・
「ちょっと薬が乾くまで口を開けててくださいね〜」
との指示がありちょっと待っていると・・後方でなにやら話し声が・・・。
う〜ん三日は待たないとな・・・・
今日はこれで終わりですか?
こっちは抜歯しないとな・・使えない歯があるなぁ・・
この時点で抜歯確定〜〜〜〜〜〜!!!!!
更に続く。
今週(抜歯)すると、噛むところが無くなるから・・
じゃあ来週ですね?今日はこれでおしまいでいいですか?
・・・・どうやら完全に俺のせいで
抜歯は来週になる予定。
その後先生は丁寧に
「えーっとね、左側は抜歯しないと使えない歯があるからね。」と説明が。
すんません・・・
さっきの会話丸聞こえなんですが・・・・。
え・・・・とワタクシ、来週は抜歯の予定です。
その後先生から
今、根っこの治療をしているからね。
ここをキチンと治療しないとどんどん歯が使えなくなるから来週は必ず来てね?
と念を押される。
どうやら入れ歯は回避できた模様。(キチンと行けば、だが。)
前回の治療から痛みは無かった??と聞いてくれたり、とても好感を持てる歯医者さんなので
俺はここにしかいきません。判断も全てお任せいたします。
多分、痛くしたら帰るの知ってるからだろうな。。。。ごめんなさい。
次回、第二回目にして早速の抜歯に続く。