歯医者に突入し・・・#32
先日ワタクシ、
歯が頑強になったので「イカめんたい」あたりが
余裕で食えるようになった。
と記述しましたが・・・・
今回、新たなる感動がワタクシを襲ったので
ここに記します。
主な感動の内容。
前提としてお話するのは
歯が悪い人にとっては
まず、アイスがライバルである。
という事が考えられます。
ちょっと歯が痛い時に
何も考えずにイチゴかき氷を
ほおばれますか?
脳髄になにか衝撃が走りませんか?
ワタクシのように
硬度レベル4の物質(※1)である、
「たくあん」すら食えない
状態である人間にとっては
もはやかき氷は食い物ですらないのです。
ただの爆弾です。
「硬度レベル4たくあん」
俺が勝手に裁定した硬度表の分類。
硬度1:豆腐(イケる)
酵素2:野菜(まだ大丈夫)
硬度3:米やら煮物(どうにか。)
硬度4:たくあんとかある程度噛み切る必要があるもの。(いけるか・・?)
硬度5:肉。(安いので堅い)
硬度6:せんべい。(ふやかさないと食べれない。)
硬度7:キャラメル、餅。(特殊ステータス「粘着」が付加されるため)
硬度8:かりんとうなどのばあちゃんの家にある菓子系(ふやけないし甘いからしみる。)
硬度9:豆系。(不可。)
硬度10:堅焼き方面。(ただでさえ堅いのに「堅焼き」属性が付く。)
もはや硬度7以上は食い物ではないと判断しているのだ。
たくあんは4だが「食いたいと思わない」のがポイント。
そんな人が
お客様のおうちで差し出された
キンキンに冷えた
あずきバー
をモリモリと食えるようになるまでに回復。
最初はさすがにビビりました。
歯に衝撃がくるのでは・・・?とか
よりによって堅いことで有名な「あずきバー」かよ・・・・とか。
(よく冷えています。)
しかし、腹も減っていたので仕方なく
様子見で軽く一口噛んで見る。
ちょ・・超絶に堅い・・・・
やはり、あずきバーの名前は伊達じゃない。
しかし、こちらも「人工の歯」を装備した改造人間。
負けるわけにはいかない。
これは人間の技術VSあずきバーの誇りをかけた戦いなのだ。
誇りを持って必死に噛り付いたら
普通に食えた。
すげぇぜ、俺の歯っっ!!(人工)
つうか、しみない!!
あずきバーここに陥落。
どうですかっ?!皆さん!!
歯を総入れ替えしてみてはっ?!
何年ぶりかにアイスに恐怖を感じなくなりました。
明後日の歯医者で更に頑強な歯が取り付けられる予定なので
楽しみです。
おしまい。