このサイトは忍道戒の攻略、というよりは いかにして忍者として生き延びるか、をテーマに
戦い方を提案するサイトになっています。攻略情報などありません。ほとんど与太話です。




血祀りに結局終始するこのゲームの本質。
血祀りポジションの再確認、血祀り以外の暗殺についてもう一度
確認してみます。まとめです。

忍具による暗殺

火薬武士だましにて暗殺。
背後から敵の前方に投げる。

敵が寿司に気づき食べる・・・
当然、爆死する。
火薬の火力に因るが一手間かけてこだわりの
暗殺を演出するのも醍醐味。
(後ろ取れたなら普通にキュピった方が早い。)
この忍具による暗殺は集団の中に投げ込む
方法で敵の注意を自分以外に向けさせて
何人かを暗殺し、動きやすい状況を作るときに
活用しよう。

敵に近づくまで。

この位置から一気に近づけば気づかれても
キュピれる。
更に言えばここからR1歩きを使ってギリギリまで
近づくことも可能。確実性重視ならそれで。
物音は立てないようにしよう。
正面でも相手が他所向いてれば
キュピーン可能。
判断は即座にしないと仲間を呼ばれる。
イケる!と思ったら迷わない。
距離がある場合は
○ボタンダッシュで一気に距離を詰めて
キュピるのもアリ。
徘徊ルート上で邪魔な敵を一気に暗殺したい場合
コソコソ進んでたら他の敵に
見つかってしまう。一気に行けるときは
一気に殺ってしまおう。
振り向く前に殺る事。
△ボタンで襖、障子は「少しだけ」開けることもできる。
壁に張り付いて障子の横で△をチョンと押すと開く。
中の様子を確認するのに最適だ。
(カメラワークが良くない場合も多いが。)



敵が居るなら中でも慎重に。

障子越しでもキュピーン可能。
背後を取ればドコでもいける。



この距離OK。

問題無く殺れる。


索敵は重要。真下に居る事も。

屋根の優位性を活用しよう。


総括すると、このゲームは工夫次第でいろいろと遊び方が変わります。
完全な隠密忍者としてのプレイもいいし、押し入り強盗、動けば血の雨が降る殺戮忍者。
ってのもいいですし、ヘンな効果の忍具を作ってそれを敵に当ててみるもよし。
(混乱忍具を敵に当てるとおかしな台詞が聞けます。)
屋根に登ってただ月を眺めてもいい。風情があっていい。
牛車にただ付いて行くだけでもいい。大名の部下の任務ってダルいと実感。
輸送任務で荷物を放り出して峠の頂上に登ってみるのもいい。
やりくり上手片手に「手裏剣のみで敵を殺す縛りプレイ」や
町ゆく娘を興味本位でただかっさらってみてもいい。
町という箱庭の中で任務を適当にこなすのも真面目にこなすのも遊び方次第。
逆を言うとこういう自分で工夫した楽しみ方を見出せない人はこのゲームがちっとも
面白くないかもしれません。
基本的な目的は忍者になり、大名などから名声を得て記憶の元である光る石を
収集するのが目的です。
しかし、その目的を忘れて遊べるほどの自由度の高さを誇っています。
話を進めたいなら光る石に関わる任務を常時こなせばエンディングは近いです。
難易度もそれほど高くなく、アクションゲー経験者なら大抵どうにかクリアは
できると思います。独特のインターフェイスにもすぐ慣れる事でしょう。
ストーリーとしてはありふれた感じの話かもしれませんが、そこに息づく
敵、商人などのリアル感を感じたらその世界に没頭できる作品です。




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