このサイトは忍道戒の攻略、というよりは いかにして忍者として生き延びるか、をテーマに
戦い方を提案するサイトになっています。攻略情報などありません。ほとんど与太話です。




ガチ戦での攻防、というか通常戦闘の方法をお伝えします。
忍者も常時暗殺ができるワケではありません。通常の戦闘も把握しておかないと
いけないのです。
ガチ戦での気をつけるべき事、攻防の基礎をお伝えします。



近接戦闘はほとんどが1対多数で行われます。(仲間呼ばれるため)
その中で非常に重要なのがL1ボタンによるターゲットロック。
押しなおす事でターゲットを切り替えられます。
また、押しっぱなしにするとガードを行うのでL1は常時押していましょう。

見つかると速攻で囲まれて・・・

タコ殴りに遭います。

とにかく囲んで叩かれるので、確実に一体づつ始末しましょう。
出来れば逃げるのが一番です。逃げて見失えばまた同じ隊列で
持ち場に戻ります。しかし、強奪任務などで時間が押している場合は
やはりこの修羅場を潜るテクニックが必要です。
駆け出し忍者は焦らずに最初は「忍者らしく」よりも修羅のように切りまくって
攻防を体で覚えましょう。(ワタクシのように。)

そのテクニックとはっ?!

R1を押しながら転がる。
若干の無敵時間があるので転がっておけばあまり攻撃は喰らいません。
ガードをしつつ相手の行動に注目し、相手の斬撃を転がりで避けて
そこにコチラの斬撃を叩き込む、というのも慣れればできます。
後ろに転がって間合いを開けるもよし、横に転がって側面から攻撃するもよし。
慣れるまでは町で見張りをしている帯刀した武士を一人見繕って練習しましょう。
R1はL1と同じくらい重要で、特殊行動ボタンとでも言うか、とにかく
このボタンを押しながらアレコレすれば大抵忍者らしい行動が取れます。
これ、結構インターフェイス考えられていると思います。非常に行動しやすいです。
この転がりには必ず慣れておきましょう。

R1+△(巴投げ)の活用。
巴投げで相手を浮かせてそこに斬撃を叩き込む。これなら
相手がガードしてようと関係なし。ダウン状態になるため必殺切りも当たる。
通常切りも一方的に当たる。起き上がり攻撃にのみ気をつければ一番安定して
ダメージを与えられる方法です。ただし、飛鳥の里の片目の忍者(ザジ)には
効きません。同じ手口は効かないのでしょうか。

相手方向入力+R1+×(裏回り)
取りあえず忍者らしく行動できます。
レバーを入れると裏回り、と覚えておきましょう。背後を取れますが
武士も背後に攻撃を出す場合もあり、安定しません。その上この行動中に他の
攻撃が当たる事も多く、難易度が高い場合や超乱戦時には更に安定しません。
また勝手に「血祀り押し問答」(勝手にこう呼んでいる)が発生する場合もあり
結果△ボタンを乱打するハメになる。乱戦時にはこの裏回りはお勧めできない。

「血祀り押し問答」とは?
ワタクシが勝手に名づけて呼んでいる状態。
「キュピーン」が出ての△ボタンは大抵血祀りが決まるのだが、至近距離から
強引めに狙って行った場合に血祀り発動前に敵に気づかれてしまう事があり
この状態の場合、△を連打して強引に血祀りを発動させる事になる。
その場合カメラワークが血祀りのカメラ視点に変わるのだが、殺る側と殺られる側が
押し合いをするムービーが入る。この状態を血祀り押し問答状態と呼んでいる。
連打が足りない、とか強引過ぎる場合には血祀りが失敗し、お互い
肩で息を切らした状態で少しの時間動けない硬化時間が発生する。
1対1ならいいのだが、1対多数の場合は他の相手にナマス切りされる事になる。
押し問答は乱戦時には発生させない方が身の安全を確保できる。
(自動発生してしまう場合もあるのだが。)

至近距離手裏剣
強引にL2(俺配置)の手裏剣をターゲット相手に至近距離から投げます。
前の項で説明したとおり手裏剣は即打ちするとターゲットにホーミングで
飛びます。とりあえずダメージ与える算段で投げる、窮鼠猫を噛む殺法です。

目撃者は逃さない
不幸にも見つかってしまった場合、目撃者は命を奪わなければなりません。
仕事の質に関わってくる問題だからなのです。
隠密を主とする忍者がそこらの町で簡単に見つかっていては仕事が来ません。
生き残りが居なければ目撃されなかった。という事です。


ただ・・ハコが欲しかったんだ・・

高いところから見ると配置への苦労が伺える。

上図のように花をイメージした死体の置き方で遊ぶことも出来ます。
修羅場に慣れるとこのくらいの頭数なら余裕で全滅できます。
近距離手裏剣の活用、巻き込みながら切る、相手に後ろを取らせない。
銃を使う敵が居たら敵の背後に隠れる。など。

全てなぎ倒したら荷物をいただいてお家に帰りましょう。

真ん中のオジさん(故人)のアップ。

幸せそうな顔してんな・・・
というか、こんなトコまでキチンと
作りこんでいるんですよ、このゲーム。


いいですか?目撃者は皆殺しにしましょう。

プロの世界は厳しい上に、この暗殺家業は評判重視です。
大名からの評判が良ければ仕事も舞い込みます。
見られたら動くものは自分以外全て殺す勢いで忍者仕事に精を出しましょう。

無残な結果に終わってしまったが
今後の生活を考えると致し方ない。
文書のハコが欲しかっただけなんだが、残念だ。
帰って仏像でも彫って供養でもしよう。
(出来ないけど。)


今週の「忍びの色香とその有効性」の時間です。
今回はまじめな議論です。
モス忍ユーザーのワタクシが常々感じていた「モス忍、アゲハより乳デカくね?」
的な疑問を解消すべく、今回の調査は乳比べ。
品もクソも無いのですが、世間の忍道ユーザーもきっと
待ち望んでいると思うので今回、公開に踏み切りました。


さて、ここで考察の時間です。
果たして、ゲーム中でも言われているキヌの乳問題。
本当に「ごっつい」のか確認してみた。
ほとんど同じ縮尺で撮影したので
大よその比較対象にはなると思う。
確かに、図1における真ん中のアゲハさんは
あまり乳の方が発達しているとは
言いがたい事が視認でも伺える。
一応、公平さを期すために乳の先端部分から
背中と思われる部分までに線を引いてみた。
キヌは髪が長いのでその分を差し引いてある。
差し引いた分量は俺のさじ加減だ。
さぁ、果たしてこの線を比べた結果は・・??
解りやすいように青いラインを引いた。
明らかにアゲハ乳は他の二人よりも発育がよろしくない
様子なのは分かるとして、微妙な差だが
モス忍乳は1-2px差で敗北している。
しかも、キヌはワタクシのさじ加減という
ハンディを背負っての勝利なのだ。
この比較考察から文句無くキヌの乳は
「ごっつい」事が分かる。
その上とんがっているのだ。モス忍よりも。

上記の結果から乳の勝負は

アゲハ<モス忍<キヌ

である事で議論を終わろうと思う。

ちなみに画像は左画像のように裏庭のへりにて撮影。
ぶら下がる位置を合わせることによりサイズを統一。
写真を撮影するカメラ位置も同じ位置にしたので
サイズ差による誤差はほとんど無いといって
いいと思う。

先っちょが尖がってない事が今回の敗北の原因なのかも
しれない・・・残念だ。


唐突に話は乱戦時の対策に戻る。

乱戦は場所も重要。

川だと周囲がわかりづらい。

ある程度の場所移動も考慮しなくてはいけない。
そもそも、川は投げるモノも少ないし、周囲が塀で囲まれているのでカメラワークも悪く
非常に不利な状態になるし、バシャバシャうるさい。
川に入る事で動きが悪くなる、といった制限は無いが見づらいので早めに移動しよう。

このように敵の増援が来る
前に確実にサバいてしまおう。

油断するとこうなる。


忍ぶ気まるで無し。
すき放題暴れるのも醍醐味だが・・

ガチホモキタコレ!
(運んだだけです。)

神社?関係無し!

川?問題なし!

時と場合、任務も忘れて好き放題暴れるのもほどほどにしておきましょう。



乱戦の後の後片付けも重要です。余計な目撃者を増やさない努力も肝心。
目撃者を全てなぎ倒すのも手ですが、毎回毎回こんな地獄絵図を作成してたら
もう、忍者じゃなくて山賊です。任務は「潜入」であり「押し入り強盗」ではありません。
強奪任務ですらスマートに誰にも目撃されずに遂行できる性能を持っているのに
手段を問わず暴れまわるのは忍者としての自覚が足りない証拠です。
殺しは必要最小限で、証拠を残さない。そのためには・・・・

川に捨てるとか・・・

井戸に投げ込むとか・・

キチンと後始末をして余計な発覚を防ぎましょう。
道を歩く仲間、町娘、など勝手に死体で騒ぐ連中が多いので
確実に後始末をしましょう。ペットのフンと同じです。
自分の始末は自分でつける。これは社会に出ても同じ事がいえます。
町というパブリックスペースは綺麗に気持ちよく使いたいものです。




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