スペランカーとはいかなるゲームか?
を紹介します。
スペランカーの操作全般に関する事を
説明しています。
出てくるアイテムの紹介など。
出てくる敵(一部物体もアリ)を紹介します。
こんなにも愉快なスペランカーに
出てくる乗り物を紹介しています。
即死率No1のこのゲームの主人公を
いかにして死なないようにするかを
解説しています。
スペランカーで起こった奇跡の生還劇を
努力で狙って出すようにしました。
書いてあるとおりです。
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すきなの持っていって。



今は亡きアイレムの誇る名作アクションゲーム
主人公:スペランカーを操って地底奥深くの財宝を入手する。
という人間の欲望をそのまま描いたアクションゲームです。

しかし、発売当時は大して売れず年数が経つにつれ、
当時のプレイヤーの間からこのゲームの主人公が

「とにかくよく死ぬ」
「とにかくすぐ死ぬ」

という主人公の貧弱さが語られ、それがやたらと有名になり、今現在でも
やり込んでいる人がいるほどの変な愛され方をしているゲームです。

2006年現在で20代〜30代の方は知らない方が少ないのではないか?
というくらい(面白いどうこうではなく)「すぐ死ぬ」事で有名です。

「スーパーマリオ8周クリアできるよ?」と
「スペランカーなら8周いけるけど?」
では言葉の重みが全く違います。

飛んだり跳ねたりが得意なイタリアのおじさんは
結構な高さから落ちても死にませんが、
スペランカーは(逆の意味で)信じられない高さから落ちても死にます。
パワーアップなども無いのでキノコとかありません。
(多分、この主人公はキノコ食っても死にそうですが。)
それくらいデリケートな主人公を操って地底を探検します。
そんな、チビッ子はウンザリするようなアクションゲームです。

画面中央、巨大なダイヤの前で佇んでいる方が
例の主人公様。とにかくすぐ死にます。

このゲームを複数周面到達できる=(イコール)
極度にデリケートな主人公を華麗に操る事ができる。
という意味に直結し、ゲームの腕前を
何も語らずとも一行であらわせます。

「俺、スペランカーXX周できるよ。」

これだけでOKです。

ほかに何も語らずともこれだけで
「コイツ・・結構デキるな・・・」
と思わせることができます。

また、このゲーム自体は実際問題として


操作に慣れれば「結構面白い」んです。
最初から複数周回するための要素が盛り込まれており
2周目以降も楽しめます。
そんなゲームをこのサイトで攻略してみます。