ダイヤモンドは砕けない度
:★★★★★★

ネームラベル&紐

以前ひよこの形をしたネームラベルを紹介したと思いますがそれの第二弾です。女の子や大人しい子は以前の形で充分だと思いますが。 我が家の子のように乱暴に振り回したり、紐があれば引っ張りまわすというやんちゃなお子様をお持ちのお母様方必見です。 前回のはループ状にリボンが付いているのでタオルを掛けるのにはもちろん最適です。が乱暴にすると取れてしまうこともあるんですよね。 わが子も最初は良かったんです。振り回すことなくきちんと使っていたのですが、何処で覚えたのか引っ張るは振り回すわでリボンが全滅 です。よってもっと頑丈にしなければ手間ばかりかかります。最初は手間がかかりますが、紐を輪っかにしてむすび、結び目をタオルに縫い つけその上からネームラベルを覆うようにして縫い付けると振り回しても取れません!!頑丈にするならこちらのほうがオススメです。 わが子だけでしょうか・・・。とにかく乱暴。投げる、振り回すは当たり前・・・。困ったものです。それでも取れてしまったら子供の前で泣いたマ ネしましょう。『ママがせっかく一生懸命○○ちゃんのために作ったのに・・・』わが子はこれで子供が泣いてしまいました。『ママごめんなさ〜 い』(号泣)活発なお子様をお持ちのお母様頑張ってください。一緒に頑張りましょ!!




感想、補足など

頑強なネームラベルにしてしまえ、というセット。
実際は全く関係の無い二つの商品を活用した、という主婦のアイディアの勝利。
もう、紐じゃなくて鎖でいいんじゃないかと思えてしまう。
しかし、鎖にしてしまうと昭和生まれの方ならご存知の通りの
スケ番のカバン的な状態になってしまう。
これでは保育園がスクールウォーズのような状態になりかねないので
やはり鎖は良くないのであろうと思われる。
ソコは仕方なしに紐を使う辺り、さすがは主婦。

ただ、紐も長くしすぎてしまうと今度は鎖鎌的な使い方をされてしまうので
これまた保育園が荒廃してしまう。
紐の長さは適切にしていただきたい。

いつも思うのだが糸と針で縫うくらいならホッチキスを使えば一発じゃね?
と思う。さすがにそれやるのはちょっとアレだが、自分自身だと一度試しに
やってしまいそうな予感がするのでワタクシはこういう作業がトコトン
向いていないのだろう。