昭和の香り度
:★★★★★

ほうきとちりとり

ちびっこがいるとどうしてもゴミが散らかります。頻繁に掃除機を出すのは大変だし。 夜は掃除機の音が気になるし・・・。コロコロでも取れなくはないけどビスケットやス ナック類のお菓子をこぼした時はやっぱりほうきかな・・・。 もっとオシャレなデザインのものもありましたが一度試したところすぐに壊れてしまい ました。やっぱり頑丈なものがいいです。昔から使われている物は良く出来ているな ぁと実感しました。我が家がほぼ畳の部屋だからでしょうが先が固めの物の方がしっ かりゴミを掃ける様です。 普段はチビの手の届かないところにしまっておきいざとなったらパッと取り出して掃除 してます。(購入したのは最近ですが一日に二回は使用してます)



感想、補足など

ほうきとちりとり。このブログを読むと、結局人間はアナログに落ち着くのかもしれない、という事を想起させる。
いくらサイクロン掃除機が強力だといっても、ゴミパックの掃除機が便利だと言っても
日本に古来よりある「ほうきとちりとり」の手軽さには適わないのかもしれない。
また、お洒落にアレンジされたモノよりも古来からのデザインがベストなのかもしれない。
内容はただのほうきとちりとりについて、なのだがこれはもっと深い日本人としての心の在り方をも考えさせられる。

ただ一つの大きな問題は、
これを書いている私自身がこのほうきとちりとりを使った事が無いことだ。

うーん、良さがわからない。しかし人間見た目じゃあないって事さ。(ほうきも)